この記事は、こんな方にオススメです。
・OfferBoxに登録して間もない人
・OfferBoxにどんなプロフィール写真を設定すればいいかわからない人
・オファーが来やすいプロフィール写真について知りたい人
この記事を読めば、こんなことがわかります。
・登録してスグにやる「プロフィール写真」の大事さがわかる
・OfferBoxにどんなプロフィール写真を設定すればいいかがわかる
・採用担当者の目に止まりやすいプロフィール写真がわかる
プロフィール写真とは
そもそも、プロフィール写真とは、オファーボックス内で設定することができる履歴書の証明写真のようなものです。
このプロフィール写真は、企業の採用担当者がオファーする学生さんを検索する際、1番に目に入る写真です。
企業の採用担当者は、オファーボックスに登録している学生さんのプロフィールや希望職種といった内容を、時間や手間的に全員分見ることはできません。
まずは、プロフィール写真を見て印象の良い学生さんのプロフィールを見に行きます。
というわけで、オファーボックスのプロフィール写真選びは超重要なのです!
印象の良いプロフィール写真
先程もお伝えさせて頂きましたが、企業の採用担当者は、まずプロフィール写真を順番に見ていきます。
順番に見ていくといっても一覧で見ていくので、1枚の写真を見る時間は1秒~2秒くらいになります。
その1秒~2秒で、採用担当者の印象に残る写真でなければいけません。
ここで、筆者が考えるプロフィール写真を選ぶ際の重要ポイント3選をご紹介させていただきます。
こんな写真を設定しよう!
①顔がハッキリ見える写真
②笑顔の写真を選ぶ
③自分の特徴がわかる写真を選ぶ
①顔がハッキリ見える写真
顔がハッキリ写っている写真を選びましょう。
「ハッキリ」というのは、アップの写真ではなく、顔の表情がわかれば大丈夫です。
→あまりにも遠めな写真は、顔が認識できないのでNGです。
あくまでも顔が認識できるレベルのものを選びましょう。
企業の採用担当者は、「顔が認識できない写真」や「顔が写っていない写真」では、なかなか学生さんがどんな人なのかイメージしにくいです。
採用担当者に、自分がどんな人物なのかわかってもらう為にも、自分の顔の表情がわかる写真を選びましょう。
②笑顔の写真を選ぶ
笑顔の写真を選びましょう。
どんな人でも笑顔の写真は、「好印象」です。
就職活動に使う写真で笑顔はOKなの?
こう思う学生さんは多いと思いますが、全然オッケーです。
むしろ、笑顔の写真の方が採用担当者の目に留まりやすい可能性が上がります。
笑顔の写真というのは、その学生さんの雰囲気が凄くわかるからです。
筆者は、笑顔の写真を使うことをオススメします。
③自分の特徴がわかる写真を選ぶ
自分の特徴がわかる写真を選ぶと、採用担当者の目に留まる確率があがります。
自分の特徴がわかる写真とはこんな写真です。
・趣味がサッカーの人→ユニフォームを着ている写真
・犬が好きな人→犬と一緒に写ってる写真
・ビールが好きな人→ビールを持っている写真
そんな写真いいの?
安心してください。
大丈夫です。
プロフィール写真選びで大事なのは、他の学生との差別化ができるかです。
自分の趣味がわかる写真や、自分の特徴がわかる写真を設定して、採用担当者に興味をもってもらいましょう!
こんな写真はNG
プロフィール写真には、できれば避けたい写真があります。
特にこんな写真は本当にオススメできません。
・横顔や後姿の写真(顔が見えないもの)
・自分がどれかわからない写真(集合写真等)
・自分が写っていない写真(景色等)
①横顔や後姿の写真(顔が見えないもの)
採用担当者は、プロフィール写真を見て、プロフィールを読むか判断します。
横顔や後姿では、表情がわからないので、採用担当者の目に留まる可能性はグンと低くなります。
②自分がどれかわからない写真(集合写真等)
何人も写っている写真は好ましくありません。
そもそも、どの学生さんがあなたかわからないので、絶対にNGです。
③自分が写っていない写真(景色等)
プロフィール写真に自分が写っていないのは、アイドルの写真集にアイドルが写っていないくらいNGです。
景色のみの写真は基本的にNGと思ったほうがいいでしょう。
証明写真はダメなの?
昔からよくある、スーツを着ての証明写真について、ダメではないですが、良くもありません。
何故なら、意外に証明写真をプロフィール写真に設定している学生さんが多いからです。
同じ格好で同じ背景で同じような髪型で写っている写真が並んでいるので、採用担当者の目に留まる回数は少ないです。
だからこそ、顔がハッキリ見えて笑顔で自分の特徴がわかる写真が目立って見えます。
証明写真でも、興味をもたれないわけではないですが、採用担当者に興味を持ってもらう確率は下がります。
できれば、他の学生さんとの違いが出る自分独自の写真を選びましょう。
NGな写真(番外編)
①ペットの写真
就職活動をしているのはペットではなく、学生さん自身です。
もしペットの写真を設定している学生さんは、自分の写真へ変更しましょう。
②漫画のキャラクター写真
こちらもペットの写真同様、就職活動をしているのは漫画のキャラクターじゃなく学生さんです。
100歩譲って、ペットの写真なら自分と関係があるかもしれませんが、漫画のキャラクターとなると、学生さんとなんの関係もないと思います。
③ポエムの写真
これに関しては意味がわかりません。。
採用担当者に何を伝えようとしてるのか理解不能です。
万が一、「このポエムは素晴らしいからオファーしよう!」と感じる採用担当者が日本のどこかにいるかもしれませんが、かなり少数だと思いますので、基本的にはやめておきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、オファーボックスに設定するプロフィール写真をどのようなものにすればいいかについて解説させていただきました。
こんな写真を設定しましょう!
①顔がハッキリ見える写真
②笑顔の写真を選ぶ
③自分の特徴がわかる写真を選ぶ
こんな写真はNGです。。
・横顔や後姿の写真(顔が見えないもの)
・自分がどれかわからない写真(集合写真等)
・自分が写っていない写真(景色等)
オファー型就職サイトにおけるプロフィール写真は、本当に本当に大事な写真です。
なんとなくで写真を選ぶのではなく、自分なりによく考えて設定してみてください。
そうすれば、企業からオファーが来る件数が増えるはずです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
就職活動を頑張っている学生の皆さんが、本当に自分にマッチした企業と出会えることを願っています。
この記事の内容は、筆者の個人的な見解・感想ですので、参考程度に読んでいただけたらと思います。
ありがとうございました。
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これからも是非よろしくお願いいたします。