オファーがこない!
どうすればいいんだ!?
この記事はこんな方にオススメです。
①OfferBoxでオファーが全然こない人
②OfferBoxで「待ち」の就活をしたい人
③隠れた名企業からオファーが欲しい人
この記事を読めば、こうなります。
①OfferBoxでオファーがくる可能性が上がる
②企業からのオファーで就活をドンドン進めることができる
③隠れた名企業からオファーが来る可能性がグンと上がる
そもそもOfferBox(オファーボックス)とは
OfferBoxは、企業から学生へアプローチしてきてくれる「逆求人型就活サイト」です。
つまり、就活生側からエントリーしなくても、企業側から「会社説明や採用試験に来ない?」といったオファーを受けることができる、就活生には非常に最高な就活サイトなんです!
さらに、無料でできる適性診断もあり、自己分析もできちゃいます!
ただ、反対に、企業を自分から選ぶ自由は少なくなってしまうというデメリットもあります。。
オファーボックスの良いところ
①登録さえすれば、企業からオファーがくる
→登録は凄く簡単
②エントリーが不要
③色んな企業からオファーが来るので、様々な企業を知れる
④オファーボックス内の適性診断を無料で受け、自己診断ができる
⑤そもそも自分に興味を持ってくれた企業と関われるので、内定まで凄くスムーズ
オファーボックスのデメリット
①企業を選ぶ自由が少ない
②「待ち」の就活なので、オファーがこないと就活が進まない
③興味のない業界からもオファーがくる
自分からガツガツと就活したい人には向いていないかもしれませんが、
自分の知らない色んな企業を見たい!
自分に興味を持ってくれた企業と話したい!
こういった人には、かなりオススメの就活サイトです!
企業がオファーする時の流れ
そもそも企業の採用担当者は、この流れでオファーする学生さんを探します。
①学生さんのプロフィール写真を一覧で見る
②自分を象徴する画像を見る
③自己PRや過去のエピソードを見る
④自社にマッチする学生さんかどうか検討する
➄オファーする
オファーが来ない時の対処法 5選
①最終ログイン日が大事!
企業の採用担当者は、オファーする学生さんを検索する時に、まず学生さんの一覧を閲覧します。
学生さんの一覧を閲覧した際、オファーボックスに全然ログインしていない学生さんに対して、
もう就活が終わったのかな?
オファーしても見てくれないな。。
こう思ってしまいます。
※企業側から学生さんの最終ログイン日は見えています!
企業側の検索に引っかかる為にも、ログインだけは定期的にしておきましょう!
理想としては、3日に1回、長くとも7日に1回はログインしましょう。
企業側が学生さんを検索する際に、検索条件で「ログイン3日以内」もしくは「ログイン7日以内」という項目を選んで検索することが多い。
②プロフィール写真はオリジナルのものがイイ!
オファーボックスでは、プロフィール写真という履歴書の証明写真のような写真を設定することができます。
このプロフィール写真は、企業の採用担当者が1番に目にするものなので非常に大事な写真となっています。
案外やってしまいがちなパターンとしては、「証明写真を設定する」です。
え?証明写真はダメなの?
証明写真にしてる人、多いよ?
こう思った方は多いのではないでしょうか?
ここが落とし穴でして、おっしゃる通り、証明写真を設定する学生さんは凄く多いです。
多いが故に、採用担当者が学生さんを一覧で閲覧した時に目に留まりにくいのです。
逆に、笑顔が写っている写真の方が目に留まりやすく、学生さんがどんな雰囲気なのかもわかりやすいです。
もし、証明写真を設定している方は、変更してみることをオススメします。
おすすめの写真
①顔がハッキリ見える写真
②笑顔の写真を選ぶ
③自分の特徴がわかる写真を選ぶ
こんな写真はNG
①証明写真
②自分がどれかわからない写真(集合写真等)
③自分が写っていない写真(景色等)
詳しくはこちらの記事で解説していますので、是非こちらも見てください!
③自分を象徴する画像で自分をアピールしよう!
「自分を象徴する画像」とは、オファーボックス内で設定することができる自分をアピールする為の画像です。
企業の採用担当者は、プロフィール写真を見て興味を持った学生さんに対して、次は自分を象徴する画像を見ます。
企業の採用担当者は、ここで画像を設定していないと、
自分を象徴する画像がないのか。。
他の学生さんを見ようかな。
こう思ってしまう可能性があります。
せっかく、プロフィール写真で興味を持ってもらったのに、自分を象徴する画像が無くてオファーしてもらえなくなるのは非常にもったいないです!
「まだ設定してない!」という人は、是非設定してみてください!
どんな画像を設定したらいいかは、こちらの記事で詳しく解説していますので、気になった方は是非読んでみてください!
④プロフィールを、できるだけ埋めよう!
プロフィールには記入率というものがあり、企業の採用担当者が学生さんを検索する際、記入率の高い学生さんが上位に表示されやすいので、できるだけ埋めるようにしましょう!
→もちろん、無理に埋める必要はなく、埋めれるところを埋めましょう!
⑤自己PR・過去のエピソードで、どんな学生生活を送ってきたか伝えよう!
自己PR?
エピソード?
何を書いたらいいかわからない。。
書くの、めんどくさい。。
こう思った方は多いんじゃないでしょうか?
凄くわかります。笑
ただ、ここは本当に大事なので頑張って内容を埋めていきましょう!
企業の採用担当者は、自己PR・過去のエピソードを見て、最終的にオファーするかどうかを判断します。
注意点としては、ダラダラと長く書かないようにするということです。
正直、詳しい内容はオファーを貰って面談した時に伝えたらいいんです。
オファーをもらう前の段階では、サクッと内容がわかれば十分です。
筆者はこんな感じで書くことをオススメします!
自己 PR
自己PRは、こんなことを書きましょう!
①自分の趣味について
②自分が得意なことについて
③自分の性格について
※①〜③まで全て書く必要はありません。どれか1つを書きましょう。
自己PRでは、あなたにはどんな趣味があって、どんな性格で、どんなことが好きなのかを書きましょう。
この学生さんは、こんな趣味があるのか!
この学生さんは、こんな特技があるのか!
オファーして、詳しく聞いてみよう!
採用担当者に、こんな感じで思ってもらうのが狙いです!
難しい内容は必要ありません。
企業の採用担当者は、あなたがどんな人か知りたいから自己PRを読みます。
あなたのありのままを書きましょう。
ただ、何度も言いますが、ダラダラ長く書くのはNGです。
もしオファーが来たら、初回面談時に、企業の採用担当者からここの内容に触れてきてくれる可能性が高く、詳しくはその時に話しましょう!
過去のエピソード
過去のエピソードは、こんなことを書くのがオススメです!
エピソード1 : 中学生エピソード
エピソード2 : 高校生エピソード
エピソード3 : 大学生エピソード
筆者は、中学→高校→大学のエピソードを順に書いていくことをオススメします。
これの良いところは、学生さんがどのような学生生活を送ってきたかを企業の採用担当者が知ることができるところです。
どんなに凄いエピソードがあったとしても、そのエピソードが全て高校生時代のものだと、
高校生時代のエピソードしか書いてないのか。。
中学生時代と大学生時代は、何をしてたのかわからないな。。
という風になってしまいます。
企業の採用担当者が知りたいのは、あなたの功績ではありません。
あなたがどんな人間かというところです。
特に大きな出来事がなかったとしたら、普通に過ごしたと書くのもいいでしょう。
自己PRと同じで、過去のエピソードも、あなたのありのままを書きましょう!
OfferBox(オファーボックス)でオファーが来ない時の対処法 まとめ
いかがだったでしょうか?
この記事では、「OfferBox(オファーボックス)でオファーが来ない時の対処法 5選」について解説させていただきました。
就職活動、凄く大変だと思います。
一昔前は、学生側から企業にアプローチしていくスタイルが主流でしたが、今は企業側から学生さんにアプローチしてくれる逆求人型サイトや、就職をサポートしてくれるエージェントサイトもあります。
何個かのサイトに登録してみて、自分に合うサイトを見極めて進めると、就活を良い形で進めることができると思います。
是非、色々と試してみてください!
皆さんの就職活動が、良い結果で終わることを願っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。