OfferBoxでオファーがこない。。。
この記事はこんな方にオススメです。
・OfferBoxの写真や画像を登録していない人
・OfferBoxの「自分を象徴する画像」を、どんな画像にしたらいいかわからない人
・OfferBoxでオファーがなかなかこない人
この記事を読めば、こうなります。
・OfferBoxの写真や画像が大事だとわかる
・OfferBoxにどんな「自分を象徴する画像」を設定すればいいかわかる
・OfferBoxでオファーが来る可能性がグンと上がる
OfferBoxの「自分を象徴する画像」とは
そもそも、「自分を象徴する画像」とは、オファーボックス内で設定することができる自分をアピールする為の画像です。
自分を象徴する画像は、自分の事をアピールする為に凄く大事な画像ですので、適当に設定しないように注意しましょう!
オファーをもらうまでの流れ
企業の採用担当者は、この順番でオファーする学生さんを検索します。
①学生さんのプロフィール写真を一覧で見る
②自分を象徴する画像を見る
③自己PRや過去のエピソードを見る
④自社にマッチする学生さんか検討する
➄オファーする
①プロフィール写真で興味を持ってもらう
企業の採用担当者は、まず学生さんのプロフィール写真を一覧で閲覧します。
そもそも、プロフィール写真を見てもらった際、採用担当者の目に留まらなければ自分を象徴する画像さえ見てもらえません。。
まだ、プロフィール写真を設定できていない方や、「証明写真を設定している」という方は、こちらも是非読んでみてください。
②自分を象徴する画像で自分をアピールする
採用担当者に、プロフィール写真を見てもらい興味を持ってもらったら、その次に「自分を象徴する画像」を見られます。
せっかくプロフィール写真で興味を持ってもらったのに、「自分を象徴する画像」を設定していないと採用担当者が「オファーは見送るか。。」となりかねません。
まだ設定していない人や、とりあえず画像を設定しているといった方は、1度画像の変更を検討しましょう。
自分を象徴する画像でアピールしよう!
印象の良い「自分を象徴する画像」3選
①笑顔が写っている画像
内容はさておき、そもそも自分が写っていた方が断然印象はいいです。
企業の採用担当者は、あなたがどんな人間か知りたくて画像を見てくれています。
笑顔の写真は印象が良くなります。
画像の内容も大事ですが、そもそも「自分の笑顔」が写っている画像を選ぶことをオススメします。
自分の笑顔が写っている画像は印象がイイ!
②自分の趣味がわかる画像
企業の採用担当者は、「あなたがどんな趣味を持っているのか」を知りたくて画像を見に来ます。
趣味の写真を設定することにより、あなたがどんな趣味を持っているかが採用担当者に伝わります。
→もちろん自分の顔が写っている方がイイです。
また、偶然に採用担当者と趣味が一緒だった場合は、面談時に話が盛り上がるかもしれません!
趣味の写真を設定することで、自分の事をアピールしよう!
例①:趣味が旅行の場合 → 旅行の時の写真
例②:趣味がサッカーの場合 → サッカーをしている時の写真
例③:趣味が料理の場合 → 調理中の写真
③自分の長所がわかる画像
自分を象徴する画像で自分の長所をアピールするのもアリです。
企業の採用担当者は、長所がわかる画像を見て、「この学生さんは、こんな長所があるのか!」と更に興味を持ってくれる可能性が上がります。
自分の長所がわかる画像を設定して、長所をアピールしよう!
例①:友達と旅行に行くのが好き
自分の長所→「計画性がある」:旅行の時の写真を設定
※旅行の時に色々と事前に計画しているという点で、計画性があることをアピールできます!
例②:部活を長く続けている
自分の長所→「継続力」:部活動の時の写真を設定
※継続力は、仕事をスグに投げ出さない等のアピールになります!
例③:友達とよくご飯に行く
自分の長所→「コミュニケーション能力」:友達と話している時の写真を設定
※コミュニケーション能力は企業で働く上で非常に大事なスキルなのでアピールしましょう!
「自分を象徴する画像」のコメントも書こう(実例)
ただ画像を設定すればいいというわけではありません。
その画像でアピールしたいことを簡単にコメントとして記載しましょう。
コメントで、画像からアピールしたいことを書こう!
※写真の内容とコメントの内容をリンクさせよう!
こんな画像はNG
①「自分を象徴する画像」を設定しない
画像を設定しないのは、絶対によくないです。。
そもそも設定しないと、なにもアピールできません。。
「まだ設定してないよ!」って方は、スグに設定してください!
自分を象徴する画像は、できるだけ設定するようにしましょう!
②暗い写真
暗い写真はあまりオススメできません。
暗いというのは、そもそも写真自体が暗いのもNGですが、その写真の印象が暗いものも採用担当者へ悪い印象を与えてしまう可能性があるので避けた方がいいでしょう。
・写真自体が暗いものはNG
・写真の雰囲気が暗いものはNG
→採用担当者に悪いイメージを与えてしまう可能性がある
③自分と無関係の写真
そもそも自分と無関係の写真はNGです。
自分の体験したことや自分のアピールしたいことと関りがある画像を設定しましょう。
自分と無関係の画像はNG
→例:友達が旅行に行った時の写真等
同じ画像を使うのはNG
これは落とし穴の1つですが、自分を象徴する画像は2枚設定することができます。
この2枚を同じ内容の画像にするのは非常にもったいないです。
→2つの事をアピールできた方が、採用担当者からの印象も良いです!
せっかく2枚設定できるので、2枚別々の画像を設定しましょう!
ただ、2枚も設定するのが難しいという方は、1枚のみの設定、もしくは2枚同じ内容のものでも大丈夫です。
2枚同じ内容の写真を設定するのは、できれば避けたい
→できるだけ多くのことをアピールしましょう!
何人か写っている写真は注意!
自分を象徴する画像は、自分と自分以外の人が写っていても問題ありません。
ただ、複数人が写ってる写真を設定する時は、「左から2番目が私です」といった、自分がどれかがわかるように記載しましょう!
複数人が写っている写真は、自分がどれか記載しましょう
「自分を象徴する画像」まとめ
今回は、オファーボックスに設定する「自分を象徴する画像」について解説させていただきました。
「自分を象徴する画像」は、こんな画像を設定しましょう!
①笑顔が写っている画像
②自分の趣味がわかる画像
③自分の長所がわかる画像
「自分を象徴する画像」を設定する上で、これはNGです。。
①そもそも画像を設定しない
②暗い画像を設定する
③自分と無関係の写真
OfferBox(オファーボックス)における「自分を象徴する画像」は大事な項目の1つです。
なんとなく選ぶのではなく、自分なりによく考えて設定してみてください!
プロフィール写真や自分を象徴する画像を変更したら急にオファーが来るようになった!
という方もいらっしゃいます。
オファーがなかなか来ないという方は、是非1度試してみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
就職活動を頑張っている学生の皆さんが、本当に自分にマッチした企業と出会えることを願っています。
この記事の内容は、筆者の個人的な見解・感想ですので、参考程度に読んでいただけたらと思います。
ありがとうございました。
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これからも是非よろしくお願いいたします。